Chapel Hill宴会週間5日目

いよいよ現実の世界に戻る日がやって来た。昨日の爆弾酒一気飲みのおかげで、ひどい二日酔いに耐えながら、妻と2人で貸し倉庫の荷物をレンタルトラックに積み込んだ。二日酔いで脱水気味の上、大量に汗もかいてしまいぶっ倒れそうなほどフラフラになってしまった。そんな状態の僕を支えてくれる妻には本当に頭が下がる。
夜は木場氏とChapel Hill最後の晩餐をタイ料理レストランで摂った。辛いものが苦手だった僕は、今まで一度もタイ料理は口にした事が無かったが、木場氏もお墨付きを与える本場の味は、以外にも美味しかった。食後は蛍の飛び交う中、木場氏のコンド周辺を散策し最後のChapel Hillの夜を満喫した。
しかし、アメリカの蛍は、まるで日本人のようにせっかちだ。お尻の光の点灯時間が非常に短く、日本の蛍に比べて、いまいち風情に欠ける。